こんにちは!
マクレランインターナショナルです。
英語親子サークル・知育玩具・留学


フォニックスキューブ いろいろな使い方

準備 1
アルファベットの文字 と音のリンク
エービーシー(文字の名前)ではなく、ア・ブ・クッ(文字の音)にフォーカスします。
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フォニックスソングを歌う
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アルファベット表を見たり、アルファベットパズルをする時に、「音」を強調して繰り返す。
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アルファベット音カードで音の確認をする。
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フォニックスキューブの文字の印字を指でなぞりながら、音を言う。
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文字カードやフォニックスカードでカルタをする。最初は音を単独で言って(プッなど)文字を探し慣れてきたら単語を言って最初の音や最後の音を探すようにすると効果的です。
例) pig と言って、p や g を探す
準備 2
文字認識は小文字から
イギリスの小学校では、入学後まずフォニックスを学習します。
その時、ひと通り終わるまで小文字しか提示しないそうです。子供たちが日常目にする英語の文字は
ほとんど小文字だからだそうです。
①キューブをクルクルまわして見せ、子供に身近なコトバ、例えば dog で止めます。
そして 「dog...d/o/g …. dog 」「ドォッグッ…ドゥ・オ・グッ…ドォッグッ」の様に ①単語をはっきり続けて読む ②ひとつひとつの音をバラバラにして発音する③音をブレンディング(音の結合)させた単語を少しゆっくりめに声に出します。
②子音キューブ(赤色で印字)をまわしながら、ブレンディングやライミング(押韻)を感覚的に体感しましょう。 例)rat → bat → cat → ran 。指先を動かしながらコトバを口に出すのがポイントです。文字(子音)が変わると音がどの様に変化するかの感覚が指先の動きとの連動で体感しやすい。
③付属のフラッシュカードを使います。まずそれぞれのカードが何の写真か言えるようにします。表面(文字なし)を見て何が描かれているかを声に出し、裏面(文字あり)で確認します。
④次に、フラッシュカードの写真をフォニックスキューブを使ってスペルアウトする練習です。慣れるまでは「最初に聞こえてくる音は何?」「最後の音はなんだろう?」など、質問すると、お子様が音にフォーカスする感覚を掴みやすいです。
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カードは母音別で色分けされてるので、母音ごとの響きの違い(聴覚的)と文字の形の違い(視覚的)がはっきり理解できる様に作られています。
フォニックス キューブ
基本的の遊び方
まずおうちの方がお手本を見せてあげましょう。

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いろいろな遊び方
① Card matching
コトバを作った状態のブロックを5つ床に並べます。そのうちの1つのコトバを表すフラッシュカード の表面をお子さんに見せ、正しいブロックを手に取れば正解です。
② Pair-work quiz
お友達やおうちの方とペアワークをしましょう。出題者はフラッシュカードの表面を回答者に見せます。回答者は何が描かれているか声に出し、キューブでスペルアウトします。
③ Flash card mix
フラッシュカードのリングを外し、カードをシャッフルしてまとめます。写真に描かれている絵を声に出して、母音ごとにグループ分けをします。また、5つのフォニックスキューブの中から正しい母音のキューブを選んでスペルアウトします。
Animal alphabet list
A - alligator
B - bee
C - cat
D - dolphin
E - elephant
G - goat
H - horse
F - fish
I - iguana
J - jaguar
K - kangaroo
L - lion
M - monkey
N - narwhal
O - octopus
P - penguin
Q - quail
R - rabbit
S - snake
U - umbrella bird
T - tortoise
V -vulture
W - walrus
Y - yak
X - ray fish
Z - zebra
A a

B b

C c
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D d
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E e
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F f
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G g
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H h
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I i
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J j
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K k
L l

M m

N n
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O o
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P p
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Q q
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R r
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S s

T t
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U u

Z z

V v

W w

X x
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Y y
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母音:Aa Ee Ii Oo Uu
子音:Bb Cc Dd Ee Ff Gg Hh Jj Kk Ll Mm Nn Pp Qq
Rr Ss Tt Vv Ww Xx Yy Zz